団体紹介:
公立鳥取環境大学学生EMS委員会は本学で以前取得していたISO14001を取りやめ、2018年から「鳥取県版環境管理システム」通称「TEAS」を取得しました。取得する際、当委員会は学内の学部や組織に対して内部監査を行いました。また、当大学で2018年の10月に「SDGs取り組み宣言」を行い当委員会でもSDGsの取り組みを検討しています。活動は学内に留まらず、鳥取の企業や組織と協力してイベントも行っています。特に「JUMP~日本列島を軽くしよう~」は当委員会の目玉イベントです。このように当委員会は持続可能な地域づくりを目指すべく様々な活動やイベントを通して日々自分たちの能力を高めるべく精進しています。
主な活動内容:
公立鳥取環境大学学生EMS委員会は、年5回清掃活動を行い、特に6月に行われた「JUMP~日本列島を軽くしよう~」は例年、鳥取大学の環境意識向上サークル「e心」の方と一緒に鳥取砂丘の外来植物の除草活動、砂丘の景観保持を行っています。また、他大学でも2019年は5団体が各地域でJUMPを開催しました。他に、鳥取版環境管理システム「TEAS」の学内運用を学生の代表として指導を行っています。学期始め、学生向けに環境管理説明を行っています。
第14回環境マネジメント全国学生大会発表資料 :
公立鳥取環境大学学生EMS委員会 活動報告.pdf (0.93MB)
連絡先:
gakuAi@kankyo-u.ac.jp